転職を考えるきっかけって色々ありますよね。
私の場合、3回転職をしましたが、2回は、上司の問題でした。
私の上司の場合、部下の手柄は自分の手柄!とする人でした。
逆に、自分のミスは、部下のミス!に平気でなすりつける人でした。
めちゃくちゃヤバかったです。。。
ほんと、転職するきっかけは上司の存在が大きいです。
こんな上司はアウト!ということで、ぜひ参考にしてみてください。
いつも感情むき出し
自分の機嫌が悪いのをそのまま職場に持ち込む上司って最悪。
こういう自分の感情をコントロールできない上司は、
職場にとって問題しかありません。
常に自分の感情の赴くままの上司は、あなたの悩みや、相談事にまともに対応できません。
これは治りません。部署変更ができないようであれば、転職を考えましょう。
なんでも自分のことを優先する
ちょっといいですか?と相談しても、
今、忙しいから無理!と、間髪いれずに断る上司。これはアウト。
こういう上司に限って、自分のことしか考えてません。
上司とは、部下のマネジメントを任されています。
部下の困ったことは、自分のことは何においても、部下を優先すべきです。
他人のことを優先的に考えられない上司は、仕事もうまくできていないはずです。
なぜなら、部下からの上司としての評価も低く、頼りにされないはずです。
そんな上長がいる部署は不幸でしかないですね。
常に部下や同僚のことを気遣ってくれる上司の方が絶対にいいですよね。
禅問答を投げかけてくる
相談しにいったのに、回答をするのはなく、質問返ししてくる人。
結局、正しい解答を得られないまま終了ってことありませんか。
そんな上司は、正しい答えを持っていません。
たまに質問されるのは仕方ありませんが、いつも質問返しをしてきて、結局、答えをはぐらかす人は、相談するだけ無駄です。
こんな上司は、部下に真摯に向き合っていません。
率先してルールをやぶる
普通に遅刻してくる。
コミュニケーションをとらない。
期日を守らない。
社会人として当たり前のことを守れない上司がいます。
上司という肩書きをなぜか勘違いして、なんでも許されると思っています。
まさに、虎の威を借る狐です。
組織の肩書きは、職場を出てしまえば、関係ありません。
その立場からみれば、ただのルーズな人ですよね。
上司がそれでは、楽を考えている人は、それに倣う人がでてきます。
組織としては、絶対に悪くしかなりません。
まわりを見れない
みんなの前で部下を叱責する。
みんな疲れているときに、これみよがしに「あー疲れた!」を連呼する。
ランチ、飲み会に誘われたくないオーラ出してても誘ってくる。
自分のことしか見ていない上司は、まわりのことを気にしていません。
誰にどう見られるなど気にならないようです。
人前で部下を叱っている時も、自分が注目を浴びていると謎の勘違いで、さらに調子にのってしまいます。
部下にとっては、たまったもんじゃないですよね。
普通の人なら、そんな情景は、不愉快でしかない、と思います。
こんな上司は、きっぱりと拒絶しましょう。
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