100%一発内定をもらうための行動心理学活用術

面接苦手なんですよ。。。

面接はたいていの人が緊張するからね。

緊張しないで面接に臨む方法があればいいのになー。

ありますよ!
面接に一発内定し続けてきた私が、その方法を伝授します!

ただ単純に緊張しない方法がありません。
面接官との駆け引きのやり方が大事なんです。

この駆け引きの勝ちパターンを知っておけば、緊張も和らぐはずです。
その勝ちパターンは行動心理学に基づいたものなので、
だれでもその通りにやるだけで、緊張緩和、内定まっしぐらです!

目次

メラビアンの法則

第一印象で印象付ける!

人は、最初に出会って数秒の間に相手のことを、どんな人か判断します。
見た目と声の印象で93%が確定すると言われています。

面接の攻略ポイントとして、
この身なり、礼節をきっちり行うこと!が重要。
服装、髪型はもちろんのこと、礼の仕方、入室のマナーを覚えておきましょう。

また、最初の第一声となる、「あいさつ」「失礼します!」「よろしくお願いいたします。」などに要注意です。
声の大きさ、そのスピードなどが重要になってきます。
この声が心地よく相手に伝われば、内定を貰ったも同然です!

メラビアンの法則で言えば、見た目、声が、93%の印象を決定づけることに対し、
どんな内容で話をしたか?は、その人の印象の7%の判断基準にしか入らないのです。

面接でどれだけ、いい話をしても、結局7%の印象なのです。

面接対策で一番重要なのは、ずばり、第一印象です!
カンタンですよね。ぜひ実践してみてください。

好意の返報性

良い事をされると、人は相手にいい事をしてあげようと思います。
これを好意の返報性と言います。

これは面接会場に到着した瞬間から、実践しましょう。

面接先に到着した瞬間から、とにかく、人のために役立つことを行いましょう!
高齢者の方、患者さんがいれば、率先してお手伝いしましょう。
エレベーターで、誰かのためにボタンを押してあげましょう。
病院の方から、何か案内されたり、誘導された場合も、迷わず、はっきり感謝の言葉を伝えましょう!

そんなあなたの行動をきっと誰かが見ています。
そんないい事をしている人には、確実に返報性が効果的に効いてきます。

面接の前だけ、いい事をやろうと思っても、すんなり行動できない可能性が高いです。
ぜひ、日頃から、他人のために良きことをするように心がけておきましょう!

ミラーリング

喋っている相手と同じ行動を取ると、なぜか、親和性を覚えて、相手に好意を抱くというものです。

よく恋愛の攻略法的な感じでも用いられるものです!?

一緒に食事している相手と、同じタイミングでコップをもち、同じタイミングで同じ料理を食べる、
そうすると、自然と相手が好意を抱いてくれるというものです。

面接時にも活用できます。
面接の場も、必ず、相手とのコミュニケーションが発生します。
面接官が話かけてきた時、しっかりとうなづきましょう!
この「うなづく」という行為が、実は、相手が話をしていることと同期していることになるんです。

みなさんも、自分が話をしている時に、相手が話をしっかり聞いてくれたら嬉しいですよね。
逆に、こちらが一生懸命話をしているのに、相手の反応が薄いと、なんか嫌な感じになりますよね。

面接官の話には、少しオーバー気味にリアクションをしましょう。
そうすることで、熱心な人、分かりやすい人、の印象を受け、確実にプラスの評価となるでしょう。

身振り手振りを使う

人と話す時に、身振り手振りを使う人っていますよね。
あなたはいかがでしょうか?

実は、身振り手振りを駆使する人は、感情表現が豊かであったり、社交的、意欲的だったりな心理が働いているそうです。

実際に、そういう人は、社交的で、リーダーシップを発揮する人が多かったりします。

面接の時にもぜひ、身振り手振りを入れて話をするようにしてみましょう。
あなたの印象が、前述したように、かなり好印象な人物に見えるはずです。

面接の練習をする際に、ぜひ、鏡に自分を写しながらやってみてください。
不自然に身振り手振りをつけても違和感しかありませんので、
自然な感じでできるように練習を繰り返してみましょう!

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